ウィーちゃんウィーちゃん

博士ー!ピンチだニャ!

今日引き落としの日なのに入金するの忘れてたニャ!

水道光熱費やクレジットカードでお買い物をしたときの「引き落とし」のシステムは、わざわざ振り込みに行く手間が省けることや、集金などの人件費の削減のために利用されることが多いですよね。

しかし,銀行口座の中に残高がしっかりあればいいのですが、「しまった!先日お金をおろしたから残高がない!」と気が付いたのが引き落とし当日の場合、その日のうちに入金すれば間に合うものなのでしょうか?また、引き落としができなかった場合、金融機関側で再度引き落としは行ってくれるのでしょうか?

特にクレジットカードの支払いなどは、たった1度でも支払いが滞ると大変なことになります。口座引き落としの仕組みやシステムについてまとめましたので、是非とも参考にしてください。

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銀行口座の引き落とし時間は決まっていない!

引き落とし 時間

銀行口座の引き落としの時間は、引き落とし当日の午前0時から午前3時くらいではないかといわれていますが、口座の引き落としの時間は各金融機関によって違い、ばらつきがあるためしっかりとは決まっていません。

また、引き落としの順番や件数もありますので、一概に「この時間!」と言えないわけです。そういった事情から、銀行やクレジットカードなどの企業からの案内には、引き落としの前日には入金が済むように注意書きが記されています。

基本的に当日入金は間に合わない

引き落とし当日の窓口が開く時間に入金すれば間に合う!と思っていた人もいるのではないでしょうか。

しかし、上記でも申し上げた通りそれは大きな間違いで、引き落とし当日の朝にはすでに最初の引き落としが終了している銀行が多いのです。しかも、1日1回しか引き落とさない銀行ですと、もう間に合いません。それでは前日までに入金できなかった場合どうしたら良いのでしょうか?

当日に再引き落としされる場合もある

しかし、当日に再引き落としをおこなってくれる金融機関もあります。ただし、その方法や回数、時間は金融機関によって違いがありますし、再引き落としを明記している銀行の数はあまり多くありません。

引き落としについては、

  • A銀行は1日に1回引き落とす。
  • B銀行は1日に何回かにわたり引き落とす。
  • C銀行は1日に2回引き落とし、引き落とせない場合は日付が変わる前にもう一度引き落とす。
  • D銀行は1日に2回引き落とし、引き落とせない場合は当日入金され次第、すぐに引き落とす。

 

といった方法が確認されています。ちなみに楽天銀行の場合は「B銀行」のパターン。三菱東京UFJ銀行の場合は「D銀行」のパターンで、三井住友銀行の場合は「C銀行」のパターンになります。

ただし、銀行により違いがあることと規定が変わる場合を想定して、引き落とし前日までには入金しておく方が安心できますね。

振込み可能時間や、コンビニから振込む時の方法などは以下の記事で詳しく解説しています。

引き落としが複数ある場合の引き落としの優先順位

引き落とし 時間

ひとつの口座につき複数引き落としがある場合には、その優先順位はあるのでしょうか?実は決められた引き落とし順がある金融機関と、決まった引き落とし順がない金融機関とあり、決められた順があってもその内容もまた金融機関によって異なります。

では、どういった引き落としパターンがあるのかを見てみましょう。

引き落としの順番

それぞれの金融機関でおこなわれている引き落としの順番は、基本的には公開していませんが、引き落としの順番には3つのパターンがあるようです。

  • 金融機関に伝票が届いた順に引き落とす
  • 引き落とす金融機関の関連会社順に引き落とす
  • 引き落とし金額の大きい順に引き落とす

 

一般的に最優先される引き落としの項目は「住宅ローン」であるといわれています。もし引き落としができない月が続いてしまうと、家屋差し押さえになる可能性があるので、先に引き落としてくれる金融機関が多いようです。

ほかに、自分で引き落としの順番が決められる金融機関もあります。

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ジャパンネット銀行の場合

ジャパンネット銀行では、「自動振込サービス」で毎月同じ日付に引き落としが複数ある場合、設定されている順番に引き落としをしていきます。たとえば、

  • 家賃
  • 授業料
  • 駐車場料金

 

と設定した場合、「家賃→授業料→駐車場料金」の順に振り込みが行われていきます。ただし、振込予約がされている場合は、振込予約の料金を優先して振込をおこないますので、予約をした場合は残高に注意して余裕を持って入金するようにしてください。

どのような順番で引き落としがされるかについては、ご利用の金融機関に確認してみて、もし優先してもらいたい項目があれば優先できるかどうかも確認してみるといいでしょう。

引き落としが間に合わなかった場合の注意点と対処法

引き落とし 時間

当日の引き落としが間に合わなかった場合、振込先(相手側)の企業から様々な方法でその通達がきます。

  • 次月引き落としの連絡がハガキまたは手紙で届く。
  • 再振替のハガキまたは手紙で届く。
  • 振込用紙が送られてくるので、振込用紙で支払いをする。
  • 督促の電話がかかってくる。

 

公共料金の場合は、各企業にもよりますが引き落としができなかったという通知がハガキや手紙で届きますので、その指示に従って振込や入金をすれば大丈夫ですよ。

ただし、引き落としができない状態が何回も続くと、止められてしまう可能性がありますので、もちろん滞らないのが一番ですね。

しかし、最も気を付けなくてはいけない引き落としがあります。

クレジットカードの引き落としができなかった場合

クレジットカードは、1度引き落としができなかった場合に個人の信用情報に延滞の事実があるというマークを付けます。これが続くといわゆる「ブラックリスト」となるわけです。(実際にそういったリストが存在するわけではありません)

契約をした時に、自分とクレジットカード会社との間で「毎月○日にお支払いします」という約束を交わしているのですから、その日に支払うのが当然なのです。クレジットカード会社の中には、再引き落としをしてくれるところもありますが、あまり繰り返して再引き落としがあるようでは、そのうち利用停止になってしまう可能性があります。

では、引き落とし前日までに入金できなかった場合はどうしたらいいのでしょうか?

クレジットカードの支払いが当日にできなかった場合

当日にクレジットカードの引き落としができなかったときに、一番してはいけないことはそのまま放置してしまうことです。たとえ自動的に再引き落とししてもらえるとしても、まずはこちらからサポートセンターに電話をして、引き落としに入金が間に合わなかったことと、その理由を必ず伝えてください。

再引き落としをしてもらえることになったら、きちんと謝罪をして必ず入金するようにしましょう。また、再引き落としの日にちを別の日にしたい場合や振込用紙での支払いを希望する場合、その理由を添えてお願いするようにします。

このように、真摯に対応することで個人の信用情報に延滞マークがつく可能性が低くなりますよ。逆に、クレジット会社の方からの督促電話がかかってきたら、延滞マークが付いている可能性はかなり高いです。

それでもきちんと「入金日」と「延滞理由」「なぜ入金日がその日なのか」を説明してくださいね。もし、督促電話での約束を守れなかった場合、カードの利用停止となって「強制解約」になります。

そうなると、残金は一括で返済しなければなりません。ここまできたら、あとは個人の信用情報にキズが付くことになり、クレジットカードを新たに作ることはできなくなり、ありとあらゆるローンが組めなくなります。

そうならないために、口座にはあらかじめ余裕を持って入金しておくか、引き落とされる金額を引き落とし前日までには入金するようにしてください。

ウィーちゃんウィーちゃん

もし入金が間に合わなかったのであれば、きちんと連絡しておくことが大事だよ!

振込は引き落としについて、更に以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。

まとめ

銀行口座の引き落としの時間やシステムについてご説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?

引き落とし時間に決まりがないことや、再引き落としについて明確になっていないことから、「料金延滞」の事故を起こさないためにも前日までに必要な金額を入金するようにしてくださいね。

そして、延滞してしまった場合には正しい大人の対処を心がけ、信用を無くさないようにしていきましょう。

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