ウィーちゃんウィーちゃん

増税で郵便を送る料金も変わっちゃったみたいなんだけど、よくわからないニャ!

博士博士

料金は封筒のサイズや重さ、そして送る時に付けるオプションでそれぞれ変わるんじゃよ。

わかりやすく表にしてまとめたので、当てはまるものを見てくと良いぞ!

2017年6月に郵便局の郵便物等に関する増税が施行され、それぞれの切手代が変わってしまいました。2014年に消費税が上がったことで切手代が変わり、新しい料金に慣れたところなのにまた一から覚え直さないといけませんよね。

「封筒に貼る切手代がわかるようにしてほしい!」

というあなたのために、郵便物に対して切手代がいくらかかるのかわかりやすくまとめました。ぜひ参考にしていただいて、新しい郵送料に慣れていきましょう!

スポンサーリンク

切手代は封筒のサイズや重さで変わる!

切手代 サイズ

切手代は、封筒の縦の長さ・横の長さ・厚さ・重量で配達の種類やその料金が変わってきます。郵便物を送る方法はいくつかありますので、郵便物の種類とその重量、料金を一覧表にまとめました。

郵便物の種類重量と切手の料金
定形郵便物25g以内→82円
50g以内→92円
定形外郵便物(規格内)50g以内→120円
100g以内→140円
150g以内→205円
250g以内→250円
500g以内→380円
1kg以内→570円
定形外郵便物(規格外)50g以内→200円
100g以内→220円
150g以内→290円
250g以内→340円
500g以内→500円
1kg以内→700円
2kg以内→1,020円
4kg以内→1,330円
ミニレター(簡易書簡)25g以内→62円
レターパックライト4kg以内→360円
レターパックプラス4kg→510円

『郵便局 郵便物料金一覧』より

表を見てみると、増税前になかった定形外郵便物の規格内と規格外があります。一体どのように変わったのでしょうか。では定形郵便物から順にご説明していきます。

定形郵便物

最少サイズが14cm×9cmで、最大サイズが23.5cm×12cm×1cm(厚さ)の郵便物は定形郵便物になります。重量により金額が変わりますので、重さがどのくらいかわからないときは郵便局に持って行って量ってもらうといいでしょう。

定形外郵便物(規格内)

定形外郵便は、定形郵便の規格に属さない大きい郵便物を総称して定形外郵便物としていましたが、定形外郵便でも規格内と規格外に分けられるようになりました。

定形外郵便物の規格内の最大サイズは34cm×25cm×3cm(厚さ)となっていて、重量は1kg以内であれば規格内です。重量が1kg以上4kg以内の郵便物は規格内にはなりませんので注意してくださいね。

定形外郵便物(規格外)

定形外郵便物の規格外は規格内に当てはまらないそれよりも大きい郵便物になります。また、サイズが規格内であっても重量が1kg以上あるものは規格外となります。定形外郵便物・規格外のサイズは、最も長い辺を60cmまでとして、厚さ(高さ)を含めた3辺の合計が90cmを超えないものになります。重量は4kg以内です。

定形外郵便について更に以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。

ミニレター(簡易書簡)

はがきの3倍のスペースがある便せんであり、表にははがきと同じように料額印面が印刷されていますので、折りたたむと封筒状になります。写真やメモを同封することができますので、ちょっとしたメッセージやお知らせでしたらミニレターでも充分役目を果たしてくれます。

ただし、重量が25gを超えてしまうと定形外郵便になってしまいます。重量が25g以上ある場合は定形サイズの封筒を使用するようにしましょう。また、重量が25g以内であっても紙以外のものは同封できません。たとえば、鍵、ペン類、髪飾りなどは同封できませんので、定形郵便物か定形外郵便物で送ってください。

レターパックライト

レターパックライトは、専用の封筒に小さい荷物を入れて配達してもらうと、速達と同じスピードで相手に届けてくれる発送方法です。送りたいものを専用封筒に入れたときに、厚みが3cm以内になるようにします。重量は4kg以内ですので、それを超えないようにして送ってください。

レターパックプラス

レターパックプラスレターパックライトよりも厚みのある荷物を送りたいときに利用できます。こちらも専用封筒がありますので、専用封筒からはみ出ない大きさの荷物を入れるようにしましょう。重量はレターパックライトと同じ4kgまでです。

レターパックプラスは交付記録郵便ですので、相手には対面で配達して受け取りサインをしてもらいます。交付記録郵便のオプションサービス料金は、レターパックプラスの料金の中に含まれています。

レターパックについて、更に以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。

そのほかの切手料金

そのほかの切手料金で増税となったものは、以下の郵送方法です。

  • はがき
    →52円が62円になりました。
  • ゆうメール
    →定形外郵便同様に規格内と規格外に分け、規格を超える場合は85円から100円の増税になりました。

 

ゆうメールの具体的な料金は、以下の表のようになります。

ゆうメールの重量規格内規格外
15gまで180円265円
250gまで215円305円
500gまで300円400円
1kgまで350円450円
2kgまで取り扱いません560円
3kgまで取り扱いません710円

 

ゆうメールにも規格外と規格内に分けられて、その料金が変わりました。規格内は、一番長い辺が34cm以内であり、短い辺が25cm以内。そして厚さが3cm以内にものになります。1kgを超える荷物は規格外になりますので、郵便局でしっかりと量ってもらいましょう。

ゆうメールについて、更に以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。

オプションをつけたときの切手代

切手代 サイズ

ここまで、通常の郵便で送る場合の料金について解説していきましたが、続いて速達や書留、特定記録などのオプションを送りたい郵便物につけると、料金はどのように変わってくるのでしょうか?

今度は、郵便物にオプションをつけたときの切手代を、オプションごとに分けて説明していきますね。

よく利用されているオプションサービス

郵便物によくつけられるオプションの種類は、以下の4つがあります。

速達

速達は通常の配達よりも半日から1日早く届けてくれるサービスです。

現金書留

現金を送りたいときに利用するのが現金書留です。現金は通常の方法で送ることはできません。

スポンサーリンク

一般書留

郵便物の引き受けから配達までを記録して、万が一、郵便物が届かなかったり破損した場合に実損額を補償してくれるサービスが一般書留です。

簡易書留

一般書留を簡易化し、賠償額を5万円までとして配達料金を安くした簡易書留は、よく使われている配達方法です。速達や一般書留・簡易書留は普通郵便のみでなく、ゆうメールにもオプションとして付けることができます。

それぞれのオプションがいくらなのかを一覧表にまとめました。

オプションの種類重量と切手の料金
速達(普通郵便)250gまで +280円(基本料金に加算する)
1kgまで +380円(基本料金に加算する)
4kgまで +650円(基本料金に加算する)
速達(ゆうメール)2kgまで +320円(基本運賃に加算する)
3kgまで +470円(基本運賃に加算する)
現金書留損害要償額1万円までを +430円(基本料金に加算する)
さらに5,000円増えるごとにごとに+10円加算する
(※上限50万円まで)
一般書留損害要償額10万円までを +430円(基本料金に加算する)
さらに5万円増えるごとに+21円加算する
(※上限500万円まで)
簡易書留損害要償額5万円までを+310円(基本料金に加算する)
一般書留(ゆうメール)損害要償額10万円までを+370円(基本運賃に加算する)
さらに5万円増えるごとに+21円加算する
(※上限500万円まで)
簡易書留(ゆうメール)損害要償額5万円までを+310円(基本運賃に加算する)

表にある基本料金は、送りたい郵便物をオプションをつけずに通常の方法で送った場合の料金です。

郵便物の大きさや重さによって配達にかかる料金が変わりますので、郵便物の窓口で郵便物の大きさや重量、つけたいオプションを伝えて料金を計算してもらった方が確実です。

ゆうパックのセキュリティサービス

ゆうパック専用につけることができるオプションです。引き受けから配達までの配達の過程を記録して、万が一、荷物が届かなかったり破損した場合に、最高損害要償額50万円までの実損額を賠償してくれるものです。

貴重品や高価な荷物を送るときにオプションとしてつけておくと安心できます。ただし、現金を送ることはできませんので注意してください。

  • セキュリティサービス(ゆうパック)
    損害要償額50万円まで+370円(基本運賃に加算する)

 

引受時刻証明

一般書留として郵便物を送りたいときに、引受時刻証明をオプションにつけると、郵便物や荷物の引受時刻を証明するものであり、郵便局で引き受けた時間を郵便物の表に書き込んでくれます。

時間は○時○分まで書かれますので、1分を争う特許取得などの書類は引受時刻証明をつけておくといいでしょう。

料金
引受時刻証明(普通郵便)+310円(基本料金に加算する)
引受時刻証明(ゆうメール)+310円(基本運賃に加算する)

配達証明

配達証明は、一般書留とした郵便物などを配達したという事実を証明するものです。配達先の人が、荷物や郵便物を確かに受け取りましたという証にサインや印鑑を押してもらいます。

そうすることで、受け取ったにも関わらず「受け取っていない」と誤魔化すことはできなくなります。ただし、配達証明は実際受け取った人が誰であるかを証明するものではありませんので注意してください。

料金
配達証明(普通郵便)+310円(基本料金に加算する)
配達証明(ゆうメール)+310円(基本運賃に加算する)

もし、差し出した後に配達証明をお願いする場合、基本料金に430円が加算されますので、「必要かな?」と迷うようなら差し出す前に配達証明をつけておいた方がいいでしょう。

内容証明

内容証明は、差出人がいつ、どういった内容の文書を、誰から誰宛てに送ったかという内容が書かれた謄本を作り、郵便局がその内容を証明するものです。謄本は郵便局が保管しておきます。郵便局は内容を証明するだけであり、その内容が真実であるかどうかを証明するわけではないので、間違えないようにしてくださいね。

料金備考
内容証明
(普通郵便)
謄本1枚につき+430円
(基本料金に加算する)
内容証明・追加分1枚追加ごとに+260円同じ文章の内容証明の場合、1通増えるごとに半額料金加算になります。
内容証明・閲覧謄本の閲覧1回につき430円

特定記録

特定記録は郵便物を差し出した日にちを記録しておくものです。また、インターネットで配達の状況を確認することができて、配達が完了するとメールで通知するサービスも利用できます。

料金
特定記録(普通郵便)+160円(基本料金に加算)
特定記録(ゆうメール)+160円(基本運賃に加算)

本人限定受取

郵便物や荷物に記載されている名宛人か差出人が指定した人だけが、その郵便物や荷物を受け取ることができるサービスです。受け取る側は、自分が指定された本人であることを証明する書類(本人確認書類)などを準備しておく必要があり、本人以外の人が受け取ることはできません。

基本型・特例型・特定事項伝達型の3種類の発送方法があり、本人確認レベルやその内容などにより種類が変わります。

料金
本人限定受取
(普通郵便)
+100円(基本料金に加算する)
本人限定受取荷物
(ゆうパック・ゆうメール)
+100円(基本運賃に加算する)

代金引換

郵便物や荷物を配達したときに、差出人から指定された金額を差出人に変わり郵便局員が代金を預かり、差出人の銀行口座に送金してくれるシステムです。

差出人の代わりに集金業務をおこなってくれますので、遠方の名宛人でも集金が可能になるのです。通信販売やインターネットでのオークション・フリーマーケットなどで活躍するサービスです。

料金
代金引換(普通郵便)+260円(基本料金に加算する)
代金引換荷物
(ゆうパック・ゆうメール)
+260円(基本運賃に加算する)

引き換えできる金額の上限は、200万円です。また、引き換え金額が30万円を超える場合、普通郵便なら一般書留に、ゆうパックならセキュリティサービスをオプションとしてつけなければなりませんので、注意してくださいね。

配達日指定

友人や家族・知り合いなどのお誕生日や記念日にプレゼントやカードを送りたいときに、配達日指定をオプションで付けると、指定した日に相手に郵便物や荷物を配達してくれるサービスです。

日曜日や祝祭日などの休日に関係なく相手に届けてくれますので、非常に便利です。また、記念日等だけでなく、平日に郵便物や荷物を受け取ることができない人にも、指定した日に届けてくれますので安心して送ることができます。

料金
配達日指定(普通郵便)
平日を指定した場合
+31円(基本料金に加算する)
配達日指定(普通郵便)
日曜・休日を指定した場合
+210円(基本料金に加算する)
配達日指定(ゆうメール)+51円(基本運賃に加算する)

配達日指定は利用できる種類が決まっていて、以下の3種類になります。

  • 第三種郵便物
  • 点字用郵便物、特定録音物等郵便物以外の第四種郵便物
  • ゆうメール

 

また、配達日は基本的に差し出した日の翌々日から数えて10日以内の日を指定することができるのであって、あまり先の日にちは指定できません。

最短で郵便や荷物を届ける方法は、郵便局を使ったサービス以外でもいろいろとあります。更に以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。

まとめ

郵便物に関する切手代についてご説明してきましたがいかがでしたか?

郵便局が増税したことによって、郵便物や荷物の料金がすべて値上がりするというわけではなく、はがきと定形外郵便、ゆうメールに限り値上がりということです。

また、基本料金にオプションをつけたときの加算料金も表にまとめましたので、郵便物や荷物をどのような方法で送るのかに合わせてオプションを選び、切手代を計算してみてください。

スポンサーリンク