白猫と博士が下にいて dカードとdカードGOLDを並べてください。 イラスト文字でカードの上に「比較」と記載してください。

ウィーちゃんウィーちゃん

dカードを発行しようと思ってるんだけど、ドコモユーザーならdカードGOLDにした方がメリットが大きいってホント?

博士博士

ドコモユーザーならdカードGOLDを発行した方がメリットが大きいのは確かじゃよ。

dカードやdカードGOLDの違いを知って、どちらがキミに合っているかを知っておくべきじゃろう。

ドコモユーザーにとっては、持っておかないと損と言われているdカード。実質年会費無料で持つことができるdカードの他に、ドコモ料金に対しては10%の還元を受けることができるdカードGOLDもあります。

ドコモユーザーの中には、dカードとdカードGOLDで迷っている方も多いことでしょう。そもそも、双方のクレジットカードをしっかりと知っておかないとどちらが合っているのかの違いもわかりません。

そこでここでは、dカードとdカードGOLDの違いをわかりやすくまとめてみました。これからdカードデビューを果たそうとしている方はぜひ、以下の内容を参考にしながら、どちらを選択すべきかを判断してみてくださいね。

dカードの基本情報

dカード

年会費初年度:無料
2年目以降:1,350円(税込)
※前年度に一度でも利用があれば無料
申込条件18歳以上(高校生不可)
基本還元率1%
国際ブランドVISA/MasterCard
ETCカード初年度:無料
2年目以降:540円(税込)
※前年度に一度でも利用があれば無料
家族カード1枚目:無料

 

通常のdカードは、初年度は無料で保持することができるクレジットカードです。2年目以降は年会費がかかりますが、前年に一度でもカードを利用していれば無料にできるため、実質年会費無料のクレジットカードと言えるでしょう。

ウィーちゃんウィーちゃん

実質年会費無料なら持ちやすいカードだね!

基本還元率は1%

dカードの還元率は1%

dカードでは100円の利用につき、1ポイントのdポイントが貯まります。dカードの基本還元率は1%ですね。各種公共料金の支払いや、ETCカードの利用でもポイントが貯まるので、使い方次第ではスイスイポイントを貯めていくことが可能となります。

ちなみに、dポイントの有効期限は獲得日から48ヶ月間と比較的長く、じっくりとポイントを積み重ねていくことができますよ。

電子マネーのiDがデフォルトで付帯

dカードのiDは小銭いらずで便利

dカードには、デフォルトで電子マネーiDの機能が備わっています。dカードの利用で貯まったポイントは、iDへキャッシュバックして利用することもできるため、非常に使い勝手が良いのが大きなメリットです。

博士博士

クレジットカードが使えないお店でも、iDなら使えるお店も多くあるんじゃよ。

そんな時にiDがあればより便利じゃろう。

以下、iDが利用できる主な店舗を記載しておきますので、ぜひ参考にしてみてください。

  • ドコモショップ
  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート
  • ミニストップ
  • サークルKサンクス
  • イトーヨーカドー
  • イオングループ
  • ダイソー
  • ドンキホーテ
  • ツルハドラッグ
  • マクドナルド
  • ガスト
  • すき家
  • CoCo壱番屋
  • プロント
  • コメダ珈琲店
  • かっぱ寿司
  • 紀伊国屋書店
  • 丸善
  • ヨドバシカメラ
  • ビックカメラ
  • エディオン
  • コジマ
  • ENEOS
  • エッソ
  • モービル
  • ゼネラル
  • オリックスレンタカー
  • シダックス
  • ビッグエコー
  • メガネスーパー
  • 洋服の青山
  • 快活クラブ

 

iDについては『電子マネーのiDとは?便利な使い方や嬉しいメリット・気になるデメリットを解説!』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

dカードGOLDの基本情報

dカードゴールド

年会費10,800円(税込)
申込条件20歳以上(学生不可)
基本還元率ショッピング:1%
ドコモ料金・ドコモ光の通信料:10%
国際ブランドVISA・MasterCard
ETCカード年会費無料
家族カード年会費無料

 

dカードGOLDは実質無料のdカードと比較すると年会費の額が目につきますが、dカードGOLDには、10,800円の年会費を相殺し得るスペックが備わっています。

ウィーちゃんウィーちゃん

10,800円の年会費を相殺できるの…?

年会費の額面だけにとらわれるのではなく、ぜひ以下で解説する内容を総合的に踏まえた上で、dカードGOLDの価値に触れてみてください。

基本還元率は1%。ドコモ料金に対しては10%

基本還元率は1%。ドコモ料金に対しては10%

dカードGOLDの基本還元率が1%である点はdカードと同様です。ただし、ドコモ料金やドコモ光の通信料に対しては、なんと還元率が一気に10倍まで跳ね上がります。

ウィーちゃんウィーちゃん

毎月10%の還元がされるってこと?

博士博士

そういうことじゃ!

だからこそ、ドコモユーザーは通常のdカードではなく、補償も充実しているdカードGOLDを持つべきなんじゃよ。

大げさではなく、笑いが止まらないほどにポイントが集まっていく仕様です。具体的にシミュレーションしてみましょう。毎月10,000円のドコモ料金を支払っている方の場合、10%還元でどのくらいのポイントが得られるでしょうか。

  • 10,000円×10%=1,000ポイント(月あたり)
  • 1,000ポイント×12ヶ月=12,000ポイント(年間)

 

ウィーちゃんウィーちゃん

ドコモの料金だけで年会費分が回収できてる。。

さて、もうお分かりですよね。1ポイント1円で活用できるdポイントが年間で12,000ポイント貯まるということは、もうこれだけでdカードGOLDの年会費分を相殺できることを意味します。

dカードGOLDならではの充実した特典を、実質無料で享受できると言っても過言ではありません。ちなみに、dカードGOLDの年会費を相殺できる損益分岐点は、毎月9,000円のドコモ料金となるので、ここを一つの目安にしてみてください。

dカードGOLDの年会費を相殺する方法を『dカードGOLDの年会費が無料になる損益分岐点を解説!支払日はいつ?』の記事で更に詳しく解説しています。

充実の国内外旅行傷害保険が付帯

充実の国内外旅行傷害保険が付帯

dカードGOLDには、以下の内容の充実した旅行傷害保険が備わっています。

海外旅行傷害保険
(自動付帯)
補償金額(上限)
本会員・家族会員本会員の家族
傷害死亡1億円1,000万円
傷害後遺障害400万円〜1億円40万円〜1,000万円
傷害・治療疾病費用300万円50万円
賠償責任5,000万円1,000万円
携行品損害
(自己負担額3,000円)
50万円15万円
救援者費用500万円50万円
海外航空便遅延費用特約
  • 乗り継ぎ遅延による宿泊・食事費用:20,000円
  • 手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用:10,000円
  • 手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用:20,000円
  • 出航遅延・欠航による食事費用:10,000円

 

国内旅行傷害保険
(利用付帯)
補償金額(上限)
本会員・家族会員
傷害死亡保険金5,000万円
傷害後遺障害保険金200万円〜5,000万円
入院保険金5,000円/日
通院保険金3,000円/日
手術給付金入院保険金日額の5倍または10倍
国内航空便遅延費用特約
  • 乗り継ぎ遅延による宿泊・食事費用:20,000円
  • 手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用:10,000円
  • 手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用:20,000円
  • 出航遅延・欠航による食事費用:10,000円

 

dカードGOLDは補償額もさることながら、家族会員も同等の内容の保険が付帯となる点には驚かされます。ちなみに、dカードGOLDの家族カードは1枚目は無料で発行できます。どこからみても、年会費無料のクレジットカードで得られるスペックではありません。

同居している満18歳以上(高校生は除く)の家族であれば、家族カードを発行することができるため、条件を満たしている家族が一人でもいれば、是非とも家族カードを合わせて発行しておきましょう。

旅行傷害保険に関して注意点を囁くとすれば、国内旅行傷害保険が利用付帯であることです。充実した保険を備えたい場合には、国内旅行の旅費はdカードGOLDで支払っておくことを忘れないようにしましょう。

dカードGOLDの旅行保険については『dカードGOLDの海外旅行保険は充実の保障内容!適用条件や補償内容を徹底解説!』の記事で更に詳しく解説しています。

最大10万円のケータイ補償が付帯

最大10万円のケータイ補償が付帯

dカードGOLDの大きなメリットとして、充実したケータイ補償を受けられる点があります。登録している携帯電話が購入3年以内に以下のようなトラブルにあった場合、ケータイ補償として最大10万円のサポートを受けることができます。

  • 紛失
  • 盗難
  • 修理不能(水漏れ・全損等)

 

なお、こちらのケータイ補償は非ゴールドカードのdカードにも備わっていますが、以下の通りスペックが異なります。

  • dカード:購入から1年まで。最大10,000円
  • dカードGOLD:購入から3年まで。最大100,000円

 

dカードは最大でも10,000円までなので、新しく携帯を購入するにしても、補償額に物足りなさを感じるかもしれません。それに対し、100,000円の補償が用意されているdカードGOLDであれば、ほとんどの携帯電話を新規で購入しても痛手はなさそうですね。

dカードGOLDのケータイ補償を『dカードGOLDのケータイ補償内容を徹底解説!気になる補償範囲とは?』の記事で更に詳しく解説しています。

最大300万円のお買い物保険が付帯

dカードGOLDには、以下の内容のお買い物保険が付帯します。

  • 年間限度額300万円
  • 購入日から90日間までが対象
  • 1件につき、3,000円の自己負担
  • 国内外問わず、1回払いも対象

 

大切にしたい品物を購入する際には、dカードGOLDの保険は非常に心強いスペックと言えますね。ちなみに、非ゴールドカードのdカードの場合、限度額は100万円までで、国内における買い物については、リボ払いか3回以上の分割払いのみが対象です。

ウィーちゃんウィーちゃん

通常のdカードはリボ払いか3回払いしか補償対象じゃないんだね。

dカードGOLDの条件であれば、ありとあらゆる商品を守ってくれるイメージを持つことができます。ぜひ、高価な商品を購入する際には、dカードGOLDによる決済をしておきましょう。

全国の主要ラウンジが利用可能

白猫が空港ラウンジが使えるなんてハッピーだニャと言っているイラスト

dカードGOLDの会員であれば、全国の主要ラウンジでゆったりと充実した時間を過ごすことができます。非ゴールドカードでは得られない特典のため、dカードと一線を画すメリットと言えます。対象となる空港は以下の通りです。

  • 新千歳空港
  • 函館空港
  • 青森空港
  • 秋田空港
  • 仙台空港
  • 成田国際空港
  • 羽田空港
  • 中部国際空港
  • 新潟空港
  • 富山空港
  • 小松空港
  • 伊丹空港
  • 関西国際空港
  • 神戸空港
  • 岡山空港
  • 広島空港
  • 米子空港
  • 山口宇部空港
  • 徳島空港
  • 高松空港
  • 松山空港
  • 新北九州空港
  • 福岡空港
  • 大分空港
  • 長崎空港
  • 熊本空港
  • 鹿児島空港
  • 那覇空港

 

なお、空港ラウンジのメリットは、以下のようなものがあります。

  • 雑誌、新聞などが読める
  • Wi-Fi完備(パソコン作業もサクサク進む)
  • ソフトドリンクが無料(軽食やアルコールの提供がある空港も)
  • 比較的人口密度の低い居心地の良い空間を堪能できる

 

待ち時間が充実すれば、旅そのもののクオリティが上がります。dカードGOLDを発行すると、途端に旅へ出かけたくなるかもしれませんね。dカードGOLDの使える空港ラウンジは『dカードGOLDは空港ラウンジが使える!海外空港ラウンジは?注意点と合わせて解説』の記事で更に詳しく解説しています。

年間利用額に応じてクーポン付与

年間利用額に応じてクーポン付与

dカードGOLDの年間利用額が100万円を超えると、以下のクーポンから好きなものを選ぶ権利が与えられます。

  • ケータイ割引クーポン
  • d fashionクーポン
  • dトラベルクーポン
  • dショッピングクーポン
  • dデリバリークーポン

 

なお、得られるクーポン券の額は、年間利用額に応じて決まります。

  • 年間100万円以上の利用で10,800円相当のクーポン
  • 年間200万円以上の利用で21,600円相当のクーポン

 

上記のクーポンを考慮に入れれば、年間で100万円以上の利用が見込める方にとって、dカードGOLDの基本還元率は2%を超えるといっても過言ではありません。

年間100万円は、月あたり約84,000円の利用で達成できます。普段から様々な支払いをクレジットカードに集約するような方であれば、毎年クーポンをゲットすることも可能ですね。

dカードGOLDのお得なクーポンや、年間利用額を効率良く達成する方法は『dカードGOLDでもらえる特典・クーポンを紹介!事前に知っておきたい特典まとめ』の記事で詳しく解説しています。

dカードと共通のメリット

さて、ここまでがdカードGOLDならではのメリットですが、ここでは簡単に、非ゴールドカードのdカードと共通のメリットを紹介しておきましょう。

ローソン、ノジマ、マツキヨで5%還元

dカード決済でノジマとローソンが5%お得

ローソンやノジマでは、dカードGOLDの提示、dカードGOLDの決済を合わせると、5%の還元を得ることができます。マツモトキヨシの場合、dカードGOLDとマツキヨカードの併用で、5%の還元です。

ウィーちゃんウィーちゃん

コンビニで5%ってすごい…!

博士博士

日常的に利用できる店舗でこのようなメリットがあるのは嬉しい限りじゃな。

dポイント特約店で還元率アップ

dポイント特約店で還元率アップ

ENEOSや伊勢丹、スターバックスなどに代表されるdポイント特約店でdカードGOLDを活用すると、クレジット決済分に加え、ボーナスポイントの付与があります。

dポイントの特約店については『dカードがお得になる加盟店は多種多様!映画やお得な情報を徹底紹介!』の記事で更に詳しく解説しています。

dカードポイントUPモールの経由で還元率アップ

dカードポイントアップモール

dカードGOLDはネット通販でもお得です。『dカードポイントUPモール』を経由した上で、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどに代表される対象店舗で買い物をすると、還元率がアップしますよ。

dカードポイントアップモールの仕組みや使い方を『dカードポイントアップモールでdポイントがザクザク貯まる!お得な買い物方法』の記事で更に詳しく解説しています。

 

dカードとdカードGOLDの違い/比較

白猫が博士に 「dカードとdカードGOLDはどう違うの?」 と聞いているシーン(背景にdカードとdカードGOLD)

ウィーちゃんウィーちゃん

dカードGOLDの補償や還元率ってすごいんだね。

じゃあ、具体的にdカードとdカードGOLDはどのように違うんだろう?

さて、ここまでdカードとdカードGOLDの主な特徴やメリットを紹介してきました。ここからは、まだどちらのカードにするか決断しきれない方のために、dカードとdカードGOLDの違いの紹介や比較をしていきたいと思います。

dカードGOLDの特典は目を見張るものがありますが、ゴールドカードだからといって、必ずあなたにメリットがあるとも言い切れません。ぜひ、以下の内容を読み進めていただき、どちらのカードを選ぶべきかを判断してみてください。

ドコモ料金に対する10%還元の有無

基本還元率は1%。ドコモ料金に対しては10%

まず、ドコモユーザーであれば見逃してはいけないのがこのメリットです。dカードの場合、ドコモ料金に対しても1%の還元ですが、dカードGOLDとなると、一気に還元率が10倍に跳ね上がります。

ここで、毎月のドコモ料金に対して10,000円を支払っている方が、それぞれのカードを選択した場合に得られるポイントを比較してみましょう。

  • dカードを選択した場合
    ⇒10,000円×1%×12ヶ月=1,200ポイント
  • dカードGOLDを選択した場合
    ⇒10,000円×10%×12ヶ月=12,000ポイント

 

当然ながら、dカードとdカードGOLDでは10倍の差がつきます。ここで思い出したいのが年会費の額です。dカードは年会費無料のクレジットカードなので、1,200ポイントをそのまま享受できると考えることができます。

それに対してdカードGOLDですが、年会費は10,800円と高いものの、10%で得られるポイントも負けてはいません。

12,000ポイント-10,800円=1,200ポイント

 

ご覧の通り、年会費分を差し引いても1,200ポイントが残る計算となります。つまり、毎月10,000円の利用があるドコモユーザーの場合、dカードGOLDの年会費分を相殺できる上、1,200ポイントのプラスが得られるというわけですね。

ウィーちゃんウィーちゃん

ドコモで毎月9,000円以上支払っているなら迷わずdカードGOLDにした方がメリットは大きいかもね!

博士博士

毎月9,000円以上支払っていない場合でも、年会費が割引されていると考えると充分に発行するメリットはあるぞ!

このように考えると、もはやdカードGOLDを選ばない理由がなくなってきます。もちろん、ドコモ料金が極端に安い方であれば、dカードを選択する余地は残るかと思いますので、電卓を叩きながらじっくりと、双方の比較をしてみてください。

旅行傷害保険の有無

前述の通り、dカードGOLDには国内外ともに充実した旅行保険が備わっており、圧倒的な安心感を得ることができますが、dカードには旅行保険の付帯が一切ありません。

全く旅に出かけることのない方であれば無視できるポイントですが、旅行頻度が多い方にとっては、dカードでは少々不安が残りそうですね。

博士博士

国内の旅行保険はともかく、海外へよく行くのであれば旅行保険は必ずと言って良いほど必要なものじゃよ。

シンプルに言えば、ドコモユーザーかつ、旅行頻度が多い方であれば、dカードGOLDを選択して間違いありません。逆に、ドコモユーザーではなく、旅行にもいかないような方の場合、dカードGOLDを選択するメリットはあまり見出せないでしょう。

ケータイ補償のスペック差

dカード、dカードGOLDともにケータイ補償があります。

  • 紛失
  • 盗難
  • 修理不能(水漏れ・全損等)

 

上記のトラブルがあった場合に、新規で同じ機種、同じカラーの携帯電話を購入する際に得られる補償という点ではイコールですが、以下のスペックが異なることには注目しておきましょう。

  • dカード:購入から1年まで。最大10,000円
  • dカードGOLD:購入から3年まで。最大100,000円

 

通常のdカードの場合、購入日から1年が経ってしまうと補償を受けることができません。仮にケータイ補償を利用できるにしても、最大10,000円までのサポートです。高額な新規の携帯電話料金の場合、自己負担は避けることができません。

一方、dカードGOLDなら購入日から3年までが対象とされているため、安心感が違います。そして最大100,000円の補償は非常にアツい。大船に乗ったような気持ちで、新規の携帯電話を購入することができそうですね。

お買い物保険のスペック差

お買い物保険もdカード、dカードGOLDの双方に付帯されています。まず、両者の共通項は以下の通りです。

  • 購入日から90日間までが対象
  • 1件につき、3,000円の自己負担
  • 海外は1回払いも対象

 

続いて、双方の違いに着目してみましょう。

  • dカード:年間限度額100万円。国内においては、リボ払いか3回以上の分割払いのみ対象
  • dカードGOLD:年間限度額300万円。国内における1回払いも対象

 

dカードの場合、国内で購入した大切な品物を守るためには、分割払いの手数料を被る必要があります。手数料と引き換えに、お買い物保険を付帯するというイメージですね。

dカードの補償に対してdカードGOLDの場合、国内で購入した商品を守る上でも手数料を支払う必要はありません。また、限度額300万円と非常に潤沢な枠が用意されているため、相当な高級品を購入しない限りは、保険で賄いきれないという事態は発生しません。

旅行傷害保険のみならず、お買い物保険においても抜群の安定感を誇っているのが、dカードGOLDの強みと言えるでしょう。

dカードGOLDの限度額や引き上げ方法を『dカードGOLDの利用限度額は幅広い!利用限度額を引き上げる方法を解説!』の記事で詳しく解説しています。

空港ラウンジ利用特典の有無

非ゴールドカードでは得ることのできない充実感と優越感。それが、dカードGOLDの特典である国内主要空港で享受できるラウンジ利用です。国内28の空港を網羅しているため、ラウンジを利用できない旅はないと言っても良いでしょう。

  • dカード:空港ラウンジ×
  • dカードGOLD:空港ラウンジ◯

 

旅行計画を立てる度に、「またラウンジを利用できる」とワクワクしてくる方もいるかもしれませんね。私も、ラウンジで過ごす時間は大好きです。なんと言っても、人口密度が高い空間で、まだかまだかとフライトの時間を待つ必要がなくなるのが嬉しいところ。

ウィーちゃんウィーちゃん

空港ラウンジが使えるなら旅行もより充実しそうだね!

私が初めてラウンジを利用した時には、あまりにも居心地が良すぎて、乗る予定の飛行機を逃してこのまま過ごしてしまおうかというあらぬ考えが一瞬頭をよぎったほどです。もちろん飛行機には乗ったのですが、是非ともまたラウンジを利用したいと強く願ったのは言うまでもありません。

dカードはラウンジの特典が一切ありませんが、dカードGOLDはラウンジを何度利用しても無料です。旅好きの方にとってこの特典は、非常に重要なポイントとなることは間違いないでしょう。

クーポンの有無

dカードには年間利用額に応じた特典はありませんが、dカードGOLDであれば、年間100万円以上のクレジット利用でお得なクーポンをゲットすることができます。

クーポンの種類を改めて確認していただけるとお分かりの通り、どんな方でも何らかのクーポンで、大きくメリットを得られるでしょう。

  • ケータイ割引クーポン
  • d fashionクーポン
  • dトラベルクーポン
  • dショッピングクーポン
  • dデリバリークーポン

 

年間100万円以上のクレジット利用を見込めそうな方であればぜひ、このクーポン特典についても、dカードGOLDで得られる大きなメリットとして頭に入れておきましょう。

 

dカードがおすすめな人

dカード

さて、ここまでdカードとdカードGOLDの違いや内容の比較をしてきましたが、最後にdカードやdカードGOLDはどんな人におすすめできるかについて紹介していきたいと思います。

ここまでを読み進めていただいた方であればすでに、どちらのクレジットカードを選ぶかの心はある程度固まっているかと思いますが、最終確認の意味も含め、以下の内容にも目を通してみてください。

  • 還元率がアップする店舗を普段使いしている人
  • ネット通販をお得に利用したい人
  • ドコモユーザーではない人
  • 旅行保険を重視していない人
  • クレジットカードの年間利用額が少ない人

 

何もいきなりdカードGOLDを発行しなくても、じっくりとdカードの良さを感じてからアップグレードするのも決して悪い選択ではありません。dカードからのアップグレード方法は『【簡単!】dカードからdカードGOLDへアップグレードする方法を解説』の記事で詳しく解説しています。

早速、それぞれの項目について、解説を加えていきましょう。

 

還元率がアップする店舗を普段使いしている人

dカードの基本還元率は1%ですが、特典の店舗で活用すると、お得度合いはぐっと増します。たとえば、ローソン・ノジマ・マツキヨなどにおいては以下の通り、約5%の還元を受けることが可能です。

ローソン・ノジマの場合

  • dカードを提示することによって1%のポイント還元
  • dカードによる決済でお会計が3%オフ
  • dカードによる決済で1%のポイント還元

マツモトキヨシの場合

  • dカードを提示することによって1%のポイント還元
  • マツキヨカードを提示することによって1%のポイント還元
  • dカードによる決済で2%のポイント還元(特約店としてのボーナスポイント)
  • dカードによる決済で1%のポイント還元

 

ポイントカードとしての還元と、カード利用分からの還元を上手に活用する例ですね。通常の5倍速で節約効果を上げていくことができるため、積極的に活用していきましょう。

また、以下のような特約店においては、クレジット決済やiD決済によって、特約店としてのボーナスポイントを合わせて獲得することができます。

特約店名特約店ポイント合計還元率対象決済
ENEOS100円で1ポイント2%iD
伊勢丹100円で1ポイント2%カード
三越100円で1ポイント2%カード
高島屋100円で1ポイント2%カード
洋服の青山100円で1ポイント2%iD
紀伊國屋書店100円で1ポイント2%iD
JAL100円で1ポイント2%カード
AOKI100円で2ポイント3%カード
タワーレコード100円で2ポイント3%iD
JTB100円で2ポイント3%カード
スターバックスカード100円で3ポイント4%カード
オリックスレンタカー100円で5ポイント6%iD

 

ENEOSや伊勢丹、スターバックスなどは特に身近な存在なのではないでしょうか。私もよくスターバックスを利用させてもらっていますが、4%還元の事実を知ると、もはや現金で支払うのがもったいなく感じてしまい、今ではチャージをしてから支払うようにしています。

スターバックスを贔屓にしている方はぜひ、スターバックスカードとdカードのクレジットチャージでお得に活用していきましょう。

ネット通販をお得に利用したい人

dカードの会員は、『dカードポイントUPモール』を活用することで、最低でも1.5倍以上のポイントを獲得することができます。対象となっている主な店舗は以下の通りです。

還元率対象店舗
還元率が1.5倍
  • Amazon
  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • ポンパレモール
  • ベルメゾンネット
  • DHCオンラインショップ
  • Apple Store
  • TSUTAYAオンライン
  • ジーユーオンラインストア
還元率が2倍
  • LOHACO
  • セブンネットショッピング
  • FANCL
  • ビックカメラ.com
  • じゃらん
  • JTB
  • i LUMINE
特に優遇
  • 爽快ドラッグ:3%
  • エクスペディア:3.5%
  • ひかりTVブック:6%

 

dカードポイントUPモールには、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどが入っているため、使い勝手に申し分はありませんね。dカードポイントUPモールでは、常にどこかの店舗でポイントアップのキャンペーンが開催されています。

たとえば、本記事執筆時点(2018年5月下旬)では、Amazonファッションが1.5%→5%に跳ね上がっていました。定期的にサイトを訪れることで、思わぬチャンスに出会えるかもしれませんよ。

ドコモユーザーではない人

ドコモユーザーではない人は、あえてdカードGOLDを選ぶこともありません。というのも、10%還元で得られるメリットがなく、dカードGOLDの年会費を相殺していくのが難しいためです。

この考え方でいくと、ドコモユーザーの中でも、ドコモ料金の支払いが極端に少ない方も同様のことが言えます。dカードGOLDで得られるメリットは10%還元の特典だけではありませんが、旅行保険やラウンジの特典などに関しては、一般的なゴールドカードのスペックとさほど変わりません。

したがって、ドコモユーザーでない方や、ドコモ料金の支払いが少ない方は、dカードを選択することで、ランニングコストを抑える方が得策と言えるでしょう。

旅行保険を重視していない人

国内外を問わず、全く旅行に関心がない方や、出かける機会がないという方に関しては、dカードGOLDを選ぶことで得られるメリットは少ないと言えます。

いかに国内外の旅行傷害保険が充実していようと、いかにラウンジの居心地が素晴らしくとも、そもそも旅行をしない方にとっては関係ありません。

何となくゴールドカードの方がスペックが高そうだから…。」という決め方ではなく、あくまでも自身のライフスタイルに対してメリットをもたらすものかどうかという物差しで選ぶ必要がありますね。

クレジットカードの年間利用額が少ない人

普段からあまりクレジットカードを利用しない方であれば、あえてdカードGOLDを選択することはありません。

これは100万円以上の利用があった場合に付与されるクーポンのこともありますが、そもそもクレジットカードの利用が少ないというのはつまり、そこから還元されるポイントもさほど期待できないということです。

このように考えれば、10,800円の年会費が必要なdカードGOLDよりも、実質年会費無料で活用できるdカードの方が良いですよね。「年会費分を相殺しないといけない」と焦ることもありません。

dカードの審査に不安がある方は『dカードの審査基準を徹底解説!審査に落ちた人の口コミや審査時間も合わせて紹介!』の記事も合わせて参考にしてみてください。

 

dカードGOLDがおすすめな人

dカードゴールド

さて、最終項のテーマは「dカードGOLDがおすすめな人」です。以下に示していく項目のうち、一つでも該当するものがあれば、10,800円の年会費を負担してでも、dカードGOLDを選択する価値があるでしょう。

  • ドコモ料金が毎月9,000円を超える人
  • 旅行頻度が多い人
  • もしもの時の安心感を備えたい人
  • 年間利用額が100万円を超える人

 

以下、それぞれの項目の解説を進めていきます。

 

ドコモ料金が毎月9,000円を超える人

ドコモ料金の9,000円は、dカードGOLDの年会費分をちょうど相殺できる額です。月額9,000円というボーダーラインをクリアしている人であれば、実質年会費無料でdカードGOLDを保持できるようなものです。

これはつまり、以下のdカードGOLDならではの特典を、実質無料で享受できることを意味します。

  • 充実の国内外旅行傷害保険
  • 最大10万円までのケータイ補償
  • 最大300万円までのお買い物保険
  • 国内主要空港のラウンジが無料
  • 年間利用額に応じてクーポン付与

 

上記のうち、一つでも魅力を感じるものがあれば、迷わずdカードGOLDを選ぶと良いでしょう。この選択方法で得をすることはあっても、損をしてしまうことはまずありませんよ。

旅行頻度が多い人

dカードGOLDには、dカードでは得ることができない旅行傷害保険とラウンジ無料の特典が付帯します。これらはそもそも、旅行へ出かけなければ享受することができないメリットですが、逆に言えば、旅行が大好きな方にとってはこの上ない特典となることは間違いありません。

特に空港ラウンジに関しては、何度利用しても追加料金が発生することはありませんので、旅に出れば出るほど、お得感は増していきます。ドコモユーザーかつ旅行好きという方であれば、もはや迷う理由はありません。今すぐにでも、dカードGOLDの手続きを進めましょう。

もしもの時の安心感を備えたい人

ケータイ補償やお買い物保険は、dカードでも得ることができる特典ですが、やはりそのスペックは、dカードGOLDと比較すると見劣りしてしまいます。実際にトラブルがあった際に、パーフェクトに被害額を網羅できる額ではないことはお気付きの通りです。

このように考えると、もしもの時に対する強い安心感を備えておきたい方にとって、dカードGOLDは強い味方になってくれることは間違いありません。

最大10万円のケータイ補償と、最大300万円のお買い物保険が備わっていれば、もしもの時の不安はほぼ消し去ることができるのではないでしょうか。

年間利用額が100万円を超える人

dカードGOLDの年間利用額が100万円を超えれば10,800円相当のクーポン。年間利用額が200万円を越えれば21,600円相当のクーポンをゲットすることができます。普段から様々な支払いをクレジットカードに集約していれば、これらは決して達成できない額ではありません。

ちなみに、家族カードの利用分は本会員の利用分としてカウントされるため、家族で力を合わせてこのボーダーラインを目指すのも良いですね。家族カードの1枚目は年会費無料なので、発行しておいて損を被ることはありません。

ちなみに、年間100万円は月額でいうと約84,000円です。毎月84,000円以上の利用を見込める方であれば、ぜひクーポンの付与を目指してみてください。

言うまでもなく、ドコモユーザーかつ、毎月84,000円以上のクレジット利用が達成可能な方であれば、確実にdカードGOLDを選択する方がお得ですよ。

dカードGOLDの審査に不安がある方は『dカードGOLDの審査は厳しい!?審査基準や限度額の詳細も徹底解説!』の記事も合わせて参考にしてみてくださいね。

 

まとめ

実質年会費無料のdカードと、年会費10,800円のdカードGOLD。どちらにしようかと頭を抱えていた方も、本記事で迷いが晴れたのではないでしょうか。

やはり、毎月9,000円以上のドコモ料金の支払いがあるかどうかが大きなポイントとなるのは間違いありません。この点をベースに置きながら、旅行頻度が多いかどうか、年間利用額が100万円を超えるかどうかといった判断基準をプラスしていけば、自ずと答えは出てくることでしょう。

今では、dカードの入会キャンペーンでは最大9,000円相当、dカードGOLDの入会キャンペーンでは最大14,000円相当のiDキャッシュバックが用意されているので、せっかく入会するのであればこの大きなキャンペーンは逃さないようにしたいですね。

dカード申し込み前に必要なdアカウントの取得方法や確認方法については『【画像あり】どこよりもわかりやすいdアカウントの登録方法を解説!』の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

改めてdカードとdカードGOLDの違いを見る