ウィーちゃんウィーちゃん

クレジットカードに付帯している旅行保険ってどうやって利用すればいいの?

マネーの博士マネーの博士

実はカードによって適用条件が変わってくるから注意が必要なんじゃよ。

ここでは、一番注意しておきたい”利用付帯”と”自動付帯”の違いについてしっかりと解説しておこう!

クレジットカードに付帯している旅行傷害保険には、以下の2通りの種類があります。

  • 利用付帯
  • 自動付帯

文字面から判断し、なんとなく意味がわかるような気もしますが、明確に説明できない方もいるのではないでしょうか。

そこでここでは、クレジットカードに付帯している旅行保険の利用付帯と自動付帯の違いをテーマに、旅行保険の中身を徹底解説していきたいと思います。

旅行に行く頻度が多い方や、万が一の時の備えをしっかりしておきたいという方はぜひ、以下の内容に目を通してみてくださいね。

» 海外旅行保険が付帯しているおすすめカード

違いを知ろう!クレジットカードの旅行保険には利用付帯と自動付帯がある!

海外旅行保険の自動付帯と利用付帯の違い
付帯している旅行保険の補償条件はカードによって違う

クレジットカードの旅行保険には利用付帯と自動付帯がありますが、それぞれの違いは以下の通りです。

  • 利用付帯:旅行代金の一部を対象のクレジットカードで支払った場合に適用される保険
  • 自動付帯:対象のクレジットカードを所有しているだけで享受できる保険
マネーの博士マネーの博士

旅行保険を適用させるにはまずここを知っておかないといけないぞ!

つまり、旅行代金の一部でもカードで支払う必要があるかどうかという違いがあるわけですね。

以下、実際にクレジットカードの例を挙げながら解説を進めていきますよ。

楽天カードは利用付帯の保険

楽天カードAMEX
楽天カードは利用付帯

年会費無料で持つことができ、ガンガンポイントを貯めることができることで人気の楽天カードですが、こちらには以下の内容の海外旅行傷害保険が利用付帯として備わっています。

楽天カードの海外旅行傷害保険
(利用付帯)
保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺障害2,000万円
傷害治療費用200万円
疾病治療費用200万円
賠償責任
(免責なし)
2,000万円
救援者費用200万円
携行品損害
(免責金額3,000円)
20万円

 

楽天カードの旅行傷害保険は利用付帯となっているため、上記はあくまでも旅行代金の一部を楽天カードで支払った場合に享受できる内容です。

ウィーちゃんウィーちゃん

楽天カードでは海外旅行へ行く前に旅行代金の一部でも支払っておかないといけないんだね!

旅行代金を現金で支払ったり、楽天カード以外のカードで決済した場合には、上記の保険は一切適用されない点には注意が必要ですよ。

»  楽天カードの旅行保険はこちら

 

エポスカードは自動付帯の保険

エポスカード
エポスカードは自動付帯

年会費無料で持つことができ、マルイのセール期間においては10%オフで買い物ができるエポスカードですが、こちらには以下の内容の海外旅行傷害保険が自動付帯で備わっています。

エポスカードの海外旅行傷害保険
(自動付帯)
保険の種類補償額
傷害死亡・後遺障害1,000万円
傷害治療費用300万円
疾病治療費用300万円
賠償責任2,000万円
救援者費用100万円
携行品損害
(免責金額3,000円)
20万円

 

エポスカードの旅行傷害保険は自動付帯となっているため、旅行代金の一部をエポスカードで決済していなくても、万が一の際には上記の保険内容を享受することができます。

ウィーちゃんウィーちゃん

カードを持っているだけで保険が適用されるってこと…?

マネーの博士マネーの博士

そのとおりじゃ!

財布にカードを忍ばせておくだけで効力を発揮してくれるのはありがたいですね。

» エポスカードの旅行保険はこちら

 

クレジットカードに付帯している旅行保険の項目/中身

さて、ここで気になってくるのは、クレジットカードに付帯している旅行保険の項目や中身にはどのようなものがあるのかということです。

そこでここでは、以下のそれぞれの内容について解説を進めていきたいと思います。

  • 海外旅行傷害保険の項目
  • 国内旅行傷害保険の項目
  • 航空機遅延保険の項目

旅行傷害保険の中には、国内外の保険の他に、航空機遅延に関して補償を受けられるものもありますよ。

海外旅行傷害保険の項目

まずは海外旅行傷害保険の項目について見ていきましょう。

それぞれの項目とその意味合いは以下の通りです。

保険の種類内容
傷害死亡海外旅行中に起きた偶然の事故が原因で死亡した場合に支払われる保険
傷害後遺障害海外旅行中に起きた偶然の事故が原因で後遺障害(身体の機能に重大な障害)が発生した場合に支払われる保険
傷害治療費用海外で発生したケガの治療費や診察費などを補償する保険
疾病治療費用海外で発生した病気の治療費や診察費などを補償する保険
賠償責任海外旅行中に他人にケガを負わせたり、物を壊したりした場合に請求された賠償責任費用を補償する保険
救援者費用海外旅行中に携行品が事故により破損、紛失した場合の損害額を補償する保険
携行品損害海外旅行中の事故で遭難や行方不明になった場合、捜索救助費用や救援者の移動費を補償する保険

 

上記の中でも特に利用頻度が高いのが傷害治療費用および疾病治療費用です。

海外の医療費は日本のそれとは全く事情が異なり、海外でたった数日間入院しただけでも、サラリーマンの年収がぶっ飛んでしまうようなケースさえあります。

この点を踏まえれば、これらの項目を300万円まで自動付帯でカバーしてくれるエポスカードは非常に優秀な1枚であり、海外旅行の際に安心感を備えたい方には特におすすめできるクレジットカードと言えます。

国内旅行傷害保険の項目

国内旅行傷害保険の項目と意味合いは以下の通りです。

保険の種類内容
傷害死亡国内旅行中に起きた偶然の事故が原因で死亡した場合に支払われる保険
傷害後遺障害国内旅行中に起きた偶然の事故が原因で後遺障害(身体の機能に重大な障害)が発生した場合に支払われる保険
入院費用国内旅行中に起きた偶然の事故が原因でケガをし、そのケガの治療のため病院・診療所に入院された場合に支払われる保険
通院費用国内旅行中に起きた偶然の事故が原因でケガをし、そのケガの治療のため病院・診療所に通院された場合に支払われる保険
手術費用国内旅行中に起きた偶然の事故が原因でケガをし、その治療のために手術を受けられた場合に支払われる保険

 

マネーの博士マネーの博士

日本では健康保険がある為、そこまで重要視されている保険ではないが、念の為項目程度は知っておこう。

国内旅行傷害保険は前述の海外旅行傷害保険とは少々勝手が異なり、保険が適用されるシーンが以下に限定されていることが特徴です。

  • 公共の乗り物に搭乗中の傷害事故
  • 宿泊施設内での火災・破裂・爆発による傷害事故
  • 1泊以上の宿泊を伴うパッケージツアー参加中の傷害事故

つまり、自家用車で移動中の怪我であったり、宿泊施設での入浴中に転倒したことによる怪我、日帰りバスツアー中の怪我などは一切補償の対象とはなりません。

以上を踏まえると、海外旅行傷害保険と比較し、国内旅行傷害保険は重要度が低く、そこまで重視しなくても良いでしょう。

航空機遅延保険の項目

旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードの中には、航空機遅延に対する補償が含まれているものもあります。

以下、JCBカードの保険仕様を参考に、航空機遅延保険の項目と意味合いを見てみましょう。

補償項目内容
乗継遅延費用保険金遅延した航空便の実際の到着時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合に支払われる保険
出航遅延費用等保険金出航予定時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合に支払われる保険
寄託手荷物遅延費用保険金到着後6時間以内に手荷物が届かなかった場合で、到着後48時間以内に購入した場合に支払われる保険
寄託手荷物紛失費用保険金到着後48時間以内に手荷物が届かなかった場合を紛失とみなし、到着後96時間以内に購入した場合に支払われる保険

参考元:『JCBカードのおすすめ保険

飛行機を利用する頻度が多い方であれば、思わぬアクシデントに巻き込まれ、予定してたフライトに搭乗できなかったり、到着予定時刻を大幅に過ぎてしまうこともあるでしょう。

そんな時に助かるのが上記の航空機遅延保険です。

ただし、航空機遅延保険を含む旅行傷害保険を享受するためには、JCBゴールドカードアメックス・ゴールドといったある程度のステータスカードを取得する必要がある点は覚えておきましょう。

» 自動付帯のカードを見る

 

利用付帯のクレジットカードであれば補償期間を伸ばす事も可能!

利用付帯と自動付帯なら利用付帯の方が見劣りしてしまいますね!

と思われる方もいるかもしれませんが、利用付帯は利用付帯なりの活用法があります。

というのも、利用付帯のクレジットカードであれば、上手に活用することで補償期間を伸ばすことができるのです。

ここでは、利用付帯のクレジットカードを持った際に、どのような具合で補償期間を伸ばし、効率よく保険を享受できるかという点について解説していきたいと思います。

現在手元に持っているクレジットカードの旅行傷害保険が利用付帯という方や、これから発行予定のクレジットカードが利用付帯の保険を備えているという方はぜひ、以下の内容を念入りにチェックしておいてくださいね。

原則、旅行保険は90日間が対象|利用付帯で更に伸ばすことが可能!

マネーの博士マネーの博士

そもそも海外旅行保険の適用日数は限られておるんじゃよ。

まず最初におさえておきたいのが、原則として旅行保険は90日間が対象であるということです。

つまり、3ヶ月以上連続して旅行する場合においては、3ヶ月目以降に起こったトラブルに対しては補償を享受できないということになります。

ここで登場するのが利用付帯のメリットです。

まず、利用付帯の海外旅行傷害保険が備わった2枚のクレジットカードを用意します。

その上で、以下のようなクレジットカードの使い方をすれば、本来90日間の保険期間を大幅に延長することができるのです。

  1. 出国前に、電車、バス、タクシー、航空機などの費用をクレジット決済しておく
  2. 決済してから90日を迎える前に、もう1枚のカードで現地における公共交通機関の費用を支払う

この方法を活用すれば、90日間が経過するごとにいちいち帰国する必要がなくなりますね。

長期旅行中でも一部の代金さえ支払えば利用付帯の対象となる

すでにお気づきかと思いますが、利用付帯の旅行傷害保険というのは非常に使い勝手が良く、旅行代金の一部を支払うことで、保険が適用されるカードも多いのです。

以下、三井住友カードの海外旅行保険(利用付帯)を例に取り、保険が適用されるケースを具体的に見てみましょう。

  1. 日本出国前に航空機、電車、船舶、タクシー、バスといった公共交通乗用具の利用代金を当該カードでクレジット決済した場合
  2. 日本出国前に宿泊を伴う募集型企画旅行の旅行代金を当該カードでクレジット決済した場合
  3. 日本出国後に公共交通乗用具の利用代金をはじめて当該カードでクレジット決済した場合
    出典:『三井住友カード公式ホームページ
ウィーちゃんウィーちゃん

なるほど!現地で交通費を支払えばそこから90日分の旅行保険が適用されるってことだね!

マネーの博士マネーの博士

そういうことじゃ!

ご覧の通り、このルール上であれば、航空機、電車、船舶、タクシー、バスといった公共交通機関を利用する度に、旅行傷害保険の適用期間を延長するチャンスがあるということがわかります。

以上を踏まえて考えれば、3ヶ月以上の旅行をする場合には、むしろ自動付帯の旅行傷害保険よりも、利用付帯の旅行傷害保険の方が使いやすいと言えるでしょう。

» 自動付帯のカードを見る

 

海外旅行保険が付帯しているクレジットカードは2枚持とう!

マネーの博士マネーの博士

海外での医療保険の高さを侮ってはいけない。だからこそ、海外旅行保険が付帯しているカードを2枚持っておくのは大切なんじゃよ。

さて、ここではさらにワンランク上のクレジットカードの活用法を紹介していきたいと思います。

ワンランク上といっても難しいことは一切なく、単に旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードを2枚持ちするというだけです。

え、2枚持ちすれば旅行保険が上乗せされるんですか?

と思われる方もいるかと思いますが、お察しの通り、旅行傷害保険が付帯したクレジットカードは2枚以上を組み合わせることで、さらなる安心感を得ることが可能となります。

こちらの方法ですが、大きく以下の2通りの持ち方があります。

  • 自動付帯のカードを2枚所有する
  • 自動付帯と利用付帯のカードを使い分ける

早速、それぞれの項目について解説をしていきますよ。

自動付帯のカードを2枚所有する

自動付帯のカードを2枚所有する場合は、対象のクレジットカードで旅行代金の決済をする必要がなく、お財布に入れておくだけで保険が適用されます。

ウィーちゃんウィーちゃん

2つのカードの補償額が合算されるってこと…?

マネーの博士マネーの博士

簡単に言えばそのとおりじゃよ。

ただし、一部合算されない項目があるので注意しておこう。

ここでは、いずれも年会費無料で作成できるエポスカードとREXカード例にとって、解説を進めていきましょう。まずは双方のカードの海外旅行傷害保険の内容をご覧ください。

エポスカードの海外旅行傷害保険
(自動付帯)
保険の種類補償額
傷害死亡・後遺障害1,000万円
傷害治療費用300万円
疾病治療費用300万円
賠償責任2,000万円
救援者費用100万円
携行品損害
(免責金額3,000円)
20万円

 

REXカードの海外旅行傷害保険
(自動付帯)
保険の種類補償額
傷害死亡・後遺障害2,000万円
傷害治療費用200万円
疾病治療費用200万円
賠償責任2,000万円
救援者費用200万円
携行品損害
(免責金額3,000円)
20万円

 

自動付帯の旅行傷害保険が付帯したクレジットカードを2枚以上所有している場合、以下のルールに基づいて、補償額を上乗せで享受できます。

  • 傷害死亡・後遺障害は、補償額が高い方が適用される
  • 傷害死亡・後遺障害以外の項目は、合計の補償額が適用される

これらを踏まえた上で、下表をご覧ください。

保険の種類エポスカードREXカード合計補償額
傷害死亡・後遺障害1,000万円2,000万円2,000万円
傷害治療費用300万円200万円500万円
疾病治療費用300万円200万円500万円
賠償責任2,000万円2,000万円4,000万円
救援者費用100万円200万円300万円
携行品損害
(免責金額3,000円)
20万円20万円40万円

 

ご覧の通り、傷害死亡・後遺障害以外の項目の補償額が一気にアップしています。

年会費無料のクレジットカードを組み合わせるだけで、プラチナカードやブラックカードの補償を凌駕するほどの安心感を享受できるのは素晴らしいことではないでしょうか。

傷害死亡・後遺障害の項目についても、補償額が高い方が適用されるのはありがたいですね。

クレジットカードの使い分け方や、何枚持つのが適切なのかについては『クレジットカードは何枚持つのが適切?メイン・サブカードの役割を徹底解説!』の記事で詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

 

自動付帯と利用付帯のカードを使い分ける

続いて、自動付帯と利用付帯のカードを使い分けるパターンについて解説していきましょう。

ここでは、エポスカードと楽天カードを例にとって、実際に享受できる補償額を見ていきたいと思います。

エポスカードの海外旅行傷害保険
(自動付帯)
保険の種類補償額
傷害死亡・後遺障害1,000万円
傷害治療費用300万円
疾病治療費用300万円
賠償責任2,000万円
救援者費用100万円
携行品損害
(免責金額3,000円)
20万円

 

楽天カードの海外旅行傷害保険
(利用付帯)
保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺障害2,000万円
傷害治療費用200万円
疾病治療費用200万円
賠償責任(免責なし)2,000万円
救援者費用200万円
携行品損害
(免責金額3,000円)
20万円

 

ここでポイントとなるのが、旅行代金を楽天カードで支払うということ。

マネーの博士マネーの博士

利用付帯カードで支払うことを忘れないでおこう!

なぜならエポスカードは自動付帯であり、カードを所有しているだけで保険が適用されますが、楽天カードはカードを利用しなければ保険が適用されない利用付帯の仕様となっているためです。

たとえエポスカードと楽天カードの2枚を所有していても、旅行代金をエポスカードで支払った場合には、楽天カードの旅行傷害保険は一切適用されない点には注意が必要です。

以上を踏まえ、旅行代金を楽天カードで支払った場合に享受できる補償額をご覧ください。

保険の種類エポスカード楽天カード可能合計額
傷害死亡・後遺障害1,000万円2,000万円2,000万円
傷害治療費用300万円200万円500万円
疾病治療費用300万円200万円500万円
賠償責任2,000万円2,000万円4,000万円
救援者費用100万円200万円300万円
携行品損害
(免責金額3,000円)
20万円20万円40万円

 

ご覧の通り、自動付帯と利用付帯のカードを使い分ける場合でも、非常に潤沢な補償額を享受することができますね。

なお、前述した通り、90日を超える旅行に出かける場合については、自動付帯のカードを2枚所有するよりも、自動付帯と利用付帯のカードを使い分ける場合の方が安心感がありますよ。

海外旅行保険が充実しているおすすめクレジットカード

海外旅行傷害保険が充実しているクレジットカードには、どんなものがありますか?」という疑問を持っている方もいることでしょう。

そこでここでは、海外旅行傷害保険が充実しているおすすめクレジットカードとして、以下の3枚を紹介していきたいと思います。

せっかくクレジットカードを所有するのであれば、海外旅行傷害保険以外のスペックも知りたいですよね。以下、それぞれのクレジットカードの特徴について見ていきましょう。

年会費無料で旅行保険が自動付帯!エポスカード

エポスカード

年会費無料
基本還元率0.5%
国際ブランドVISA
ETCカード無料
家族カードなし

エポスカードがおすすめな人

  • マルイや無印良品の利用頻度が多い人(セール期間中はマルイで10%オフ、無印良品で19%オフ)
  • 10,000店舗以上の店舗で優待を享受できるエポトクプラザに魅力を感じる人
  • 最大500万円の海外旅行傷害保険(自動付帯)を享受したい人
  • たまるマーケットの経由でネット通販をお得に利用したい人
  • エポスゴールドカード(年会費無料)へのインビテーションを狙いたい人
  • 即日でクレジットカードを発行したい人

 

25歳以下ならゴールドカード並の補償が年会費無料!セゾンブルーアメックス

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費初年度:無料
2年目以降:3,000円(税抜)
※25歳以下は無料
基本還元率0.5%
海外:1%
国際ブランドAMEX
ETCカード無料
家族カード1,000円(税抜)
※本会員が年会費無料の間は家族会員も年会費無料

セゾンブルーアメックスがおすすめな人

  • セブンイレブンの利用頻度が多い人(ポイント2重取りで1.5%還元)
  • 西友やリヴィン、サニー、ロフトの利用頻度が多い人(対象日は5%オフ)
  • tabiデスクのパッケージツアーをお得に利用したい人(最大8%オフ)
  • 最大3,000万円の海外旅行傷害保険(自動付帯)を享受したい人
  • 最大3,000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)を享受したい人
  • アメリカン・エキスプレス・コネクトで各種優待を享受したい人
  • 国内外の旅行傷害保険が付帯
  • 格安オプション保険に加入したい人
  • セゾンポイントモールの経由でネット通販をお得に利用したい人
  • 即日でクレジットカードを発行したい人

 

1.25%の高還元カード!REXカード

REXカード

年会費無料
基本還元率1.25%
国際ブランドVISA
ETCカード無料
家族カード無料

REXカードがおすすめな人

  • とにかく高還元率のクレジットカードを持ちたい人
  • 実質キャッシュバック方式の還元仕様に魅力を感じる人
  • SMART ICOCAを普段使いしている人(クレジットチャージで1.25%還元)
  • 最大2,000万円の海外旅行傷害保険(自動付帯)を享受したい人
  • 最大1,000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)を享受したい人
  • ネットショップにカード番号を通知せずに買い物ができる価格.com安心支払いに魅力を感じる人
  • 全国170,000件以上の優待が用意されているJ’sコンシェルのサービスを利用したい人
  • JACCSモールの経由でネット通販をお得に楽しみたい人

 

海外旅行では保険が付帯しているカードを有効活用しよう!

国内で事故に遭うことと、海外で事故に遭うことでは全く意味が違います。

海外ではたった数日間入院しただけでも、サラリーマンの年収分ほどの額が請求されることもあるため、海外旅行の際には必ず、海外旅行傷害保険を付帯させておきたいですね。

ここで改めて、旅行傷害保険の自動付帯と利用付帯の意味合いについておさらいしておきましょう。

  • 利用付帯:旅行代金の一部を対象のクレジットカードで支払った場合に適用される保険(活用次第で、補償期間を伸ばすことができる)
  • 自動付帯:対象のクレジットカードを所有しているだけで享受できる保険(1旅行につき最大90日間の補償)

つまり、90日以内の旅行については、自動付帯の旅行傷害保険が便利ですが、90日を超えて旅行する場合には、利用付帯の旅行傷害保険に軍配が上がると言えますね。

ぜひ、本記事の内容を振り返っていただき、あなたの旅行スタイルに合わせたクレジットカードを発行してみてください。

圧倒的な安心感を備えていれば、楽しい海外旅行をストレスなく思い切り堪能することができますよ。

イラスト文字で 「海外旅行保険付帯のクレジットカード特集」 と記載し、下に白猫と博士がいるイラスト 海外旅行保険が付帯しているおすすめクレジットカード|海外旅行でカードの保険必須!
記事を書いた人
博士

マネーストアの管理人であるワシは、節約やポイント還元が大好きなんじゃよ。もちろん得することが大事じゃが、損をしないことが最も大事だと考えておる。ぜひ当サイトを参考に、少しでも豊かになることを祈っておるぞ。