イラスト文字で 「クレジットカードの審査基準」 と記載し、下に白猫と博士がいるイラスト

ウィーちゃんウィーちゃん

クレジットカードの審査基準ってどういう仕組になっているの?

博士博士

クレジットカードの審査は色々な基準があるが、どのカード会社も基本的な仕組みは同じなんじゃよ。

大学進学や新社会人の節目に、新たなクレジットカードを持っておこうかと思う方も少なくはありません。ですが、クレジットカードの発行には審査がある為、不安になる方も多くいます。

今までクレジットカードを作ってこなかったので今更カードが作れるのだろうか…。

1枚は持っているけど、結構使っているし支払いが一度遅れてしまった..。

そんな審査に係る不安を解消するべく、クレジットカードの審査基準を知っておきましょう。実は、カード会社の審査はある程度基準が決まっていて、その知識さえ知っていれば自分でも可否は判断できるかもしれません。申込みをするからには、審査には通過したいですよね。

クレジットカードの審査基準を知ることで申込むタイミングも変えれば通ることだってありますので、情報を得て審査に備えましょう。

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クレジットカードの審査の内容

博士が白猫に 「クレジットカードの審査は信用情報機関が鍵を握っておるんじゃよ。」 と言っているシーン(背景イラストにビルがあり、CICと記載)

まず基本的なことですが、クレジットカードにおける審査は、カード会社が『信用情報機関』という個人情報を集約し開示している機関から情報を得て審査を行なっています。国内で利用されている信用情報機関は、主に以下の3つになります。

  • JICC(株式会社日本信用情報機構)
  • CIC(株式会社シー・アイ・シー)
  • JBA(全国銀行個人信用情報センター)

 

カード会社が開示を求める情報機関は、JICCとCICにはなりますが、情報を見る上でJBAでの利用状況も加味されますので、全く関係ないわけではありません。これらの情報機関の情報をもとに、クレジットカードの入会審査が行われていますので、どういったところが基準になっていくのか見ていきましょう。

クレジットカードの審査は属性によって判断される

ウィーちゃんウィーちゃん

信用情報機関では、どんな情報を開示しているの?

博士博士

信用情報機関では、申込者の属性や信用情報を確認されているんじゃよ。

クレジットカードの審査では、情報機関をもとにどのような基準で判断されるのか?それは主に『属性』を見て判断されています。属性とはその人の情報のことですが、簡単にまとめると以下のようになります。

  • 生年月日(年齢)
  • 職業
  • 勤続年数
  • 年収
  • 家族構成
  • 居住状況(年数、持家・マンションかなど)
  • クレジットヒストリー

 

この他にも細かく言えばたくさんありますが、主にこのような情報が属性という部分で判断されていきます。

クレジットカードの審査の場合、簡単に言えば先程紹介したJICCやCICを介してカード会社が属性の情報を確認し基準を満たせば審査が通る、といった流れになります。では、具体的にその中身について説明していきます。

審査の基準としてもっとも重要視されるところはクレジットヒストリー!

博士が白猫に 「クレジットヒストリーは審査の際に重要な情報になるんじゃよ。」 と言っているシーン

クレジットカードの審査の判断材料として、大きく左右されるのが『クレジットヒストリー』になります。クレジットヒストリーとは、これまでのクレジットカードやローンなどの支払状況を確認する履歴のことを言います。

博士博士

クレジットカードの審査で一番重要と考えられるのが、このクレジットヒストリーなんじゃよ。

詳しくは『クレジットヒストリーって何?クレヒスの作り方とかかる期間』の記事を参考にしてください。

カード会社が審査時に確認する、クレジットヒストリーは主に以下の内容になります。

  • 支払の延滞がないか
  • どれくらいの残債があるか

 

ウィーちゃんウィーちゃん

過去にクレジットカードやローンとかの支払いに延滞がないか、ちゃんと支払っているのかを見られてるってことなんだね。

これらが主になります。ここで見ていくポイントは、言うまでもなく支払いが正常に行われているか、ということでしょう。クレジットカードを申込みされる方は、十人十色でたくさんのパターンがありますが、例にとって簡単に説明すると以下のようなパターンになります。

  • A:支払いが正常
  • B:支払いが直近だけ延滞している
  • C:支払いが半年前だけ延滞している
  • D:支払いが時々延滞している
  • E:支払いが常に延滞している

 

あくまでも簡易的な例ですが、通りやすさで言えば【A> C> B= D> E】の順が想定できます。AとEについては言うまでもありませんが、 Bについては最近の支払状況が延滞であればよくありません。

直近の延滞というのは、 Cの半年前だけ延滞していると比べると 、Cの場合はその後の支払の確認が取れているので通る可能性は十分あります。

しかし、 Bの場合では直近ですので、その後の支払がどうなるか判断できません。そのため、 カード会社によっては直近の延滞だけでも否決になる可能性もあります。心当たりがある時には、しっかり支払いをクリーンにして申込をするのが望ましいでしょう

では、属性についてはどういったところを見ていくのでしょうか。

クレジットヒストリーを含む属性を見て総合的に判断される

ここまでお話した属性についてですが、それぞれの項目を総合的に判断して審査結果が出されていきます。前述した項目を元に簡単にまとめると以下のようになります。

  • 生年月日(年齢):20代、30代など年代ごとに加味
    (優劣をつければ10代>20代>30代>40代>50代>60代)
  • 職業:職業の有無、企業の規模や公務員など
  • 勤続年数:勤続年数の長さ
    (長い方が◯)
  • 年収:年収の多さ
    (明らかに疑われるものは×)
  • 家族構成:配偶者の有無
    (有>無)、何人住まいかなど
  • 居住状況:持家、マンション、アパートなど
    (持家=分譲マンション>賃貸マンション=アパート、借家)、住んでいる年数

 

ウィーちゃんウィーちゃん

属性って結構細かく分類されてるんだね。

生年月日では、年収などの信用度で言えば年を重ねている方が高いので結果的に審査の可決率で見れば、相反するかもしれませんが、基本的には若い世代の方がカード会社としては通したい傾向にあります。

なぜなら、若い方の方がクレジットカードを持っていない分、カードの利用率や将来的に見ても利用してくれる可能性があると判断されるからです。

職業については、民間企業、公務員、自営業、アルバイトなど様々ありますが、公務員や大手企業で勤めている方がプラスにはなります。

反対に聞いたこともない会社名や、働いているか疑わしく感じた場合には在籍確認の電話を行うこともありますので、虚偽記載は避けた方がいいでしょう。勤続年数や年収については、長い・多いに越したことはありませんが、年収が明らかに疑われるような金額だと考慮されないケースがありますのできちんと申告してください。

博士博士

クレジットカードの申込みに嘘は絶対に書いてはいけないぞ。

家族構成や居住状況についても上記の優劣で判断されます。これらの各項目について、良い方に該当している数が多ければ可決の可能性が上がります。

しかし、支払状況がかなり悪ければ否決になるでしょうし、反対に少し悪いような状況であれば属性が良いことで通ることもあります。ですので、クレジットヒストリーを含めた属性を総合的に判断されるような形になるのです。

では、クレジットカードの審査の方法についてはどのように行われているのでしょうか。

クレジットカードの審査方法は主に2つの形式で行われる

続いて、クレジットカードの審査方法についてです。審査の基準はカード会社によって異なりますが、方法については主に2つになります。

  • スコアリング形式による審査
  • マニュアル形式による審査

 

ウィーちゃんウィーちゃん

なんかややこしそう…。

近年ではスコアリング形式を採用するカード会社が増えてきていますが、マニュアル形式による審査方法も必ず必要になる審査方法ですので簡単に説明していきましょう。

スコアリング形式による審査は大手カード会社を中心に増えてきている

スコアリング形式による審査とは、簡単に言えば点数方式の審査方法です。前述した属性の情報を元にカード会社の審査基準を定め、その点数が基準を上回れば可決、下回れば否決という流れです。

スコアリング形式の審査方法のメリットは以下のようになります。

  • 時間の短縮が可能
  • 24時間受付が可能なケースもある
  • カード会社にとっては人員を減らすことができる

 

博士博士

スコアリング形式は、主に機械が行っている審査ということもあって、時間短縮が可能なんじゃよ。

スコアリング形式のメリットは、やはり時間の短縮が計れるのが1番の特徴です。楽天カードYahoo! JAPANカードなど審査が早いと言われるカード会社はこちらの審査方法で行なっています。

審査が早いで定評のため、この手の審査方法では遅かったら否決と捉えられていることがネットでもよく記載がありますが、可決の基準ぎりぎりのラインであったり、属性が正しい情報か判断しにくい時などには時間がかかることがあります。

それはスコアリング形式からマニュアル形式に切り替えて審査をするケースが生じることもあるためです。また、24時間受付は可能なのですが、カード会社の勤務時間外であれば受付はできても最終的な結果が出せませんので、遅くなることもあります。

ウィーちゃんウィーちゃん

スコアリング形式を採用していても、スコアによってはマニュアル形式になってしまう場合があるってことだね。

ですので、一概に否決というわけではありませんのでそういうケースに生じたとしてもじっくり結果を待ちましょう。

マニュアル形式による審査は人が判断するのでどんな状況にも対応できる

マニュアル形式については、カード会社によってはスコアリング形式を採用していないカード会社もありますので、その場合の方法になります。そのカード会社の審査部が信用情報を閲覧し、属性を見て審査の結果を出していきます。

スコアリング形式のメリットについては以下のようになります。

  • どんなケースでも対応できる
  • 人が判断するので、通りやすいケースもある

 

スコアリング形式でも前述したように、最終的に機械で判断できない場合には、マニュアル形式で結果を出します。結局のところ人でしか判断できないような状況もあるため、マニュアル形式の方がどんな時にも対応できるのが現状です。

また、カード会社としては、1人でも多くの会員が入会してもらいたいのは必然になってきます。そのため、可決否決が微妙なラインの申し込みがあった場合にはスコアリング形式では基準以下でも、マニュアル形式では可決になるケースもあります。臨機応変な対応ができるということですね。

では、ある程度の審査基準や方法を説明したところで、「実際通る通らないの差って?」という疑問があるかもしれません。続いてはそちらを説明していきましょう。

クレジットカードの審査が通らない人の特徴

博士がホワイトボードを背景に 「クレジットカードの審査に通らない人の特徴を解説しよう!」 と白猫に言っているイラスト

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クレジットカードの審査の仕組みについてはよくわかったんだけど、じゃあどういう人が審査に通って、どういう人が審査に通りにくいの?

クレジットカードに審査基準があるように、審査の通らない人の特徴はあります。クレジットカードの審査に通らない人の特徴とは言うものの、ある程度漠然と予想できるような話かもしれません。

ですが、これから話していく内容に合致している人は、クレジットカードの審査をすれば否決になる可能性は高いという認識を持って臨んでもらった方がいいと思われますので、理想を言えば知って改善して機を待って申込むのがベストでしょう。

クレジットカードの審査が通らない人の特徴は大きく分けて4つ!

クレジットカードの審査が通らない人の特徴は大きく分けて4つです。

  • スーパーホワイト
  • 支払不良
  • 過重債務
  • 無職

 

最後の無職については、専業主婦や学生などは意味合いとして含んでいません。ここで言う無職は、専業主婦や学生のように扶養に入らない方や、働く意思がない方を指します。

その場合は、基本的に審査には通らないと思っていた方が無難ですし、カード会社によっては受付が不可のところもありますので注意が必要です。反対に専業主婦や学生、無職でも内容が良ければ通るケースもあります。

  • 専業主婦
  • 学生
  • 生活に困らない程の貯蓄がある方

 

ウィーちゃんウィーちゃん

よほどのことがない限り、学生でも主婦でもクレジットカードの審査はOKってことだね。

上記に記載した属性では、同じ無職でも全く異なってきますので、覚えておきましょう。この専業主婦・学生については詳しく後述していますので、そちらをご覧ください。では、他の特徴についても説明していきます。

スーパーホワイトは良い意味ではなく何も情報がなさすぎて通りにくい

博士が白猫に 「スーパーホワイトとは今まで一度も借金や分割払いを利用したことがない人の事を言うんじゃよ。」 と言っているシーン

スーパーホワイト』と聞くと、支払不良のブラックに反して良い意味に捉えがちですが、これもまた良い意味ではありません。スーパーホワイトを簡単に言うと、クレジットヒストリーが全くない状況のことを意味しています。

博士博士

クレジットヒストリーがないというのは、実は大きなデメリットになるんじゃよ。

クレジットヒストリーは前述している通り、クレジットカードなどの支払状況のことを言います。クレジットヒストリーは、クレジットカード以外にも様々なローンであったり携帯料金の機種代の支払いなどもこれに含まれます。

ですので、これらの支払が悪ければクレジットヒストリーは当然悪くなるのですが、クレジットヒストリーはなくても、また良くないのです。このクレジットヒストリーが無い状況を『スーパーホワイト』と言います。大学生や新社会人の場合、このクレジットヒストリーが全く無いケースも少なくありません。

しかし、20代後半以降の年代にかけては、クレジットヒストリーが無ければ審査基準としては完全にマイナスになります。では、なぜ『スーパーホワイト』が良くないのでしょうか?簡単にまとめると以下のようになります。

  • 情報が無いため信用が判断できない
  • 過去に事故した人との区別がつかない

 

クレジットヒストリーがない方で意図的にクレジットカードを持ちたくない、または持つ必要がないから今まで持っていなかった、という方もいるかもしれません。

クレジットカードを持っていて支払不良になってしまい『ブラック』という言葉をよく耳にするかと思いますが、これに該当する方もまた5~7年間はカードが作れないがために、表面上はクレジットヒストリーがない状態になります。両者を情報機関を通じて見たときにどうなるでしょうか。

どちらの場合も、結局のところクレジットヒストリーがなく単純に作らなかった方の場合でも「以前支払いが悪かったのか?」というように判断される可能性もあるのです。

博士博士

信用情報機関に記載される情報が、純粋にローン等を利用したことがないだけなのか、それとも過去に自己破産などがあったのかの見分けがつきにくいという現象が起きてしまうのじゃ。

ウィーちゃんウィーちゃん

だから、過去にローンやクレジットカードを利用したことがない人にとっては、審査が厳しくなっちゃうんだね。

そういった理由で、このクレジットヒストリーについてはしっかりと良い情報を築くことでスーパーホワイトから解消されます。単純にクレジットカードが必要ないから使わないではなく、いざという時に信用情報を築いておくという心構えが必要になりそうですね。

支払不良は一目瞭然で否決の可能性が高い!

支払不良に関しては、当然審査は通りにくいです。【支払が悪い=ブラック】のような認識を持つ方も多く延滞による否決の影響力は知っている方が多いと思われます。

ウィーちゃんウィーちゃん

支払いができていないのに、クレジットカードの審査に通ることの方がおかしいもんね。

前述したように審査した時期に直近で延滞をしていれば、たったの1度でも審査に大きく影響するほど重要視されるところになります。ここで注意していただきたいのが、クレジットカードの支払だけでなく『携帯電話の支払い』に対しても同じ影響していることをご存知でしょうか?

クレジットカードの支払はきっちり行ってきたのに..。

クレジットカード持ってないから支払の面での不安はない!

と言ったように思っていた方が蓋を開けてみると、携帯電話の支払不良が原因で否決ということは結構あります。しかも、否決の場合の理由はカード会社からは教えてもらえませんので、原因が分からず、なんてパターンも多いかもしれません。

携帯電話の支払に関しては、機種代がクレジットヒストリーに関わってくるのですが、機種代の支払込みという方も多く、ほとんどの支払に該当しており延滞になると否決の可能性が高くなります。クレジットカードの支払だけが、審査に影響するわけではありませんので注意が必要です。

過重債務は額と年収に応じて審査結果も変わってくる

最後はクレジットカードの残債をたくさん抱えているケースの『過重債務』についてです。クレジットカードの審査は、ショッピングとキャッシングの機能を付与するために以下の法律に則り行なっています。

  • ショッピング:割賦販売法
  • キャッシング:貸金業法

 

ウィーちゃんウィーちゃん

キャッシング枠とショッピング枠って法律が違うんだ。

上記の法に則って、審査を行っており金額は個人により違いますが、定められた額以上の申込はできませんこの過重債務が結果的に枠が付与できない場合は否決となりますので注意しましょう!

ショッピング枠の算出は割賦販売法に基づく支払可能見込額に沿って行う

ではまず、ショッピングについてですが、ショッピングの枠は『支払可能見込額』に沿って可能かを判断されます。この支払可能見込額と言うのは、残債が多くなり過ぎて生活に支障をきたさないように設けられました。

計算方法は、以下のようになります。

(年収-※生活維持費-クレジット債務)×0.9=支払可能見込額

 

ここで言う『生活維持費』は決まった数字が設けられており下表のようになっているので、その数字を当てはめて計算します。例えば、一人暮らしのアパート住まいで年収300万、クレジット債務50万の場合であれば以下のような算出になります。

(300-116-50)×0.9=120万

 

生活維持費1人世帯2人世帯3人世帯4人世帯以上
住宅ローン無し90136169200
賃借支払無し90136169200
住宅ローン有り116177209240
賃借支払有り116177209240

 

この方の場合は総額120万円まで利用が可能と言うことになります。この時の120万と言うのは、50万円を除く70万になりますので、新たにカードを発行する場合は70万円までの枠が可能と言うことです。

このように計算していき、あなたがどれくらいまで利用枠が可能かを出した上で、残り20~30万以上無ければ新規の発行は難しいと思っておいた方が無難でしょう。

キャッシング枠の算出は貸金業法に基づき年収の3分の1以下までしか借入不可

キャッシングに関しては、ショッピング枠ほど難しくありません。キャッシングの場合は、個人の年収の3分の1以下になります。

キャッシング枠にはこのような規定があるため、キャッシングは所得証明の提示などが必要になってきますので、必要ない方はキャッシング付与0で申込した方が時間の短縮や可決に繋がることもあります。

博士博士

クレジットカードを申し込む上で、キャッシング枠は基本的に付けないほうが審査の通過率は高くなるじゃろう。

ショッピング枠のみで良い方で審査が不安な方は少しでも確率を上げるため、そちらで申込してみるのもいいかもしれません。

クレジットカードは主婦や学生でも審査に通る!

クレジットカードの審査において、専業主婦や学生の場合、無職なので審査に通るか不安になる方は多いかもしれません。前述したようにカード会社によっては、無職の場合、受付すらできないところもありますが、結論から言えば専業主婦や学生に不利はありません。

博士博士

むしろ、カード会社にとって学生はぜひ申し込んでほしい対象じゃよ。

通常の有職者同様に審査を行い問題なければ、カード発行ができるのです。不利という点では、ショッピングの枠が少なかったり、キャッシングが付けられないなどの制約はありますが、カード発行には影響しないのは何故でしょうか。

クレジットカードの受付対象者では専業主婦と学生と無職は別物!

クレジットカードの受付を行う上で、専業主婦や学生は無職とはまた違います。クレジットカードの申込は、基本的には高校生を除く18歳以上の方であれば可能です。

お伝えしているように無職であれば、カード会社によっては受付不可のところもありますが、単身の無職やいわゆる『ニート』の場合がこれに該当します。

楽天カードのように受付ができたとしても審査に通るのは現実的に厳しい状況です。では、専業主婦や学生でも結局働いてはいない無職と変わりませんが、審査に影響しないのはなぜでしょうか。

アメリカン・エキスプレスでは学生は不可!それでもほとんどのカード会社は発行可能

American Expressのロゴ

実際にアメリカン・エキスプレスのように、学生の申込を不可としているカード会社もあります。しかし、ほとんどのカード会社では学生はもちろん専業主婦も内容が良ければクレジットカードは発行可能です。

枠は有職者に比べると、少額にはなるものの審査自体は有職者と同様に審査されますので、審査の可否についての優劣はありません。専業主婦や学生の審査は簡単にまとめると以下のように行われています。

  • 専業主婦:本人のクレジットヒストリーや配偶者の勤務先・年収を属性として確認する。
  • 学生:本人のクレジットヒストリーを見て親権者の住所や電話番号、勤務先などを属性として確認する

 

どちらの場合も無職には変わりませんが、そこは考慮されずに支払い、属性が悪くなければ通ります。むしろ学生に関しては、『ファーストカード』として初めて持つクレジットカードになり得ますので、カード会社としてはぜひとも入会してほしいのです。

専業主婦も同様で、主婦が家計や生活費の実権を握っていることも多く、利用者もやはり夫より妻の方が利用率も高いです。そのため、専業主婦もカード会社としては重宝できるユーザーとなります。

専業主婦や学生はある意味無職であっても特権としてカードを発行できるわけです。もちろん支払状況が悪ければ話になりませんので、しっかりと支払は行なっていきましょう。

主婦におすすめできる節約に役立つクレジットカードを『主婦でも持てるクレジットカード完全ガイド!主婦におすすめのクレジットカード9選』の記事で詳しく紹介しています。

まとめ

クレジットカードの審査基準・方法・特徴などについてお話ししてきましたが、クレジットカードとはカード会社からのあなたへの『信用』です。

カード会社としても、1人でも多くの方に自社のカード持ってほしい、使ってほしいと言うのが真意ですが現状はそうはいきません。

ですが、1,000人審査すれば1,000人が条件さえ満たせば通るような審査です。その条件を満たして信用を得るためにはしっかりと支払であったり、収入であったりが必要になってくるわけですが現状が悪い方でも改善できるチャンスはまだあるはずです。

しっかりと信用を築き、いざという時のクレジットカードやローンの審査に備えていきましょう。

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